女木島へやって来ました。
この島は「鬼ヶ島」とも呼ばれていて、桃太郎伝説の鬼が住んでいたとされる洞窟があり、観光名所になっています。
ですが、前回行ってB級スポットだということは判明しているので、今回は行きません!
女木島といえばこれです、「オーテ」。
オーテというのは簡単に言うと防風壁なのですが、現地に案内板があったので詳しい説明はこちらをご覧ください(手抜き)。
石垣の高さはどれも同じくらいなのですが、石の積み方や使っている石の種類などはマチマチです。 これが独特の景観を生み出しています。
家がすっぽり隠れてしまうくらいの高さがあります。女木島の路地も男木島に負けず劣らず狭い! コーナーの形状もいろいろです。
向こう岸に見えるのは高松市街です。
オーテの上に猫発見。
女木島でも相変わらず強風(暴風)が吹いていて、晴れていたかと思うとこのような分厚い雲がやってきて非常に写真が撮りづらかったです。
もしかしてこれが「オトシ」というものなのか…。
オーテをひと通り見終わったら特にすることもないので、フェリーが来るまでブラブラと港付近を散策することにします。
「カモメの駐車場」
「20世紀の回想」
港に立つモアイ像とは言っても強風と寒さに耐え切れず、残り時間はほとんど待合室の中で過ごしました。
最後に先ほどの猫に見送られながら、高松へ。
この日は高松港の近くで一泊して、翌日にまた船に乗って小豆島〜豊島〜犬島と島めぐりをしてきました。
つづく、かも