
反対側にある 7号館(西校舎)は大正13年の建築。 こちらには5連のスチールサッシが使われています。

本館の裏手にも3棟のレーモンド建築が残っています。
大正14年に竣工した安井記念館。 第2代学長安井てつの住居として建設されました。
この日は中でパッチワーク展が開かれていました。


本館のちょうど真裏にある外国人教師館。 こちらは大正13年に外国人教師たちの集合住宅として建設されました。 いかにもライト風といった装飾が施されています。




最後に創立者の一人であるライシャワー博士が暮らしていたというライシャワー館にやって来ました。 こちらは昭和2年の建築で落ち着いたデザインになっています。

以上でおしまいです。
女子大学は一般の大学のように気軽に入れず、なかなか見学する機会がないので、こういった機会を設けてくれることは非常にありがたいです。
清泉女子大学、東京女子大学と立て続けに見学したので、次は日本女子大学かお茶の水女子大学にいってみたいなぁ。 もちろん建築目当てで。
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